ナイスバッテリー

前年度優勝校の沖尚から一時3点リードを奪いながら…痛恨のサヨナラ負け。
普天間プロ注目の190㌢大型右腕與那原君と渡名喜君バッテリーはサヨナラの瞬間苦笑いしていたような…。
3年前、北部で中学野球の顧問をしている同期から「お前の母校(桑江中)の投手いいな~。県NO1だと思うよ。」と聞かされて以降注目してきた投手・與那原君。
その実力から中学3年時には県内外の有力校10数校から誘いを受ける程に。一部噂で「県内の私立校に決定!」との話しもありましたが、友人のお兄さんが中学のコーチをしていた事から話を聞くと「本人は普天間みたいよ」と(笑)
1・2年時は体格は良いが体力がなく少々物足りなさがありましたが、最上級生なり進化してきましたね。球速は130㌔前半から140㌔後半まで出るように(^_-)-☆
最後はマメが潰れ満足のいく投球が出来ませんでしたが、確実に上(プロ)でプレーする力を持つ選手。次のステージは大学か社会人かわかりませんが、追いかけたい投手ですね。
その與那原君の球を中学生の時から受け続けてきた捕手・渡名喜君も捕手らしい捕手でしたね(^_-)-☆
渡名喜君は小学時代からお父さんと二人三脚で戦ってきましたね。お父さんは忙しい中コーチとしてサポート、名捕手を育ててきました。
180㌢と大型ながら與那原君が大きいため小さく見えますが…(^^;
野球センスや頭脳は今後上でプレーすると更に伸びるでしょうね。技術が付けば渡名喜君も面白い選手になること間違いなし。
将来プロでもバッテリーを組む姿を見たいな~。
テレビで幼馴染バッテリーと多く取り上げられてきましたが…ここまできたらプロでも(^_-)-☆
更なる上を目指して頑張ってほしいな~。
ちばりよ~與那原君&渡名喜君(^_-)-☆
今年は桑江中プロ注が、3人もいますね!